BTS、メンバー全員で入隊延期申請と報道
年長メンバーの入隊を控えているBTSについて、メンバー全員で延期申請をしたことが報じられています。
今月25日、大衆文化芸術家の「代替服務」に対する兵役法改正案が保留された中、BTSのメンバーが全員で、延期申請をしたことが確認された。
これにより、来年末まで、グループは完全体活動が可能となる見通し。
6月に改正された、「大衆文化芸術優秀者に対する兵役法」により、該当するグループ(2018年に花冠文化勲章)は現時点でBTSのみとなっていますが、この法改正により
30歳まで、入隊の延期申請が可能
となっており、特にBTSは1992年生まれの年長メンバー、ジンは年内が入隊期限となっていましたが、入隊基準は誕生日ではなく「30歳になる時点」であることから、ジンは来年の12月31日まで、延期が可能となります。
BTS「BTS兵役法」霧散、HYBEの株価にも影響25日開かれた「国防委員会・法案小委員会」で注目となっていた、来年メンバーの入隊を控えているBTSなど、K-POP歌手の「兵役特例(軍入隊の代わりに奉仕活動などで代替服務)」議題が保留されたことを受け、BTSの所属するHYBEの株価が下がっていることが話題になっています。事実上、K-POP歌手に対する、代替服務を与えるか?の法改正が、霧散した状態となっており、 来年から始まるBTSメンバーの入隊への危機感からか、投資家らはHYBEの株価の行方に神経を尖らせている。今度も「兵役法改正... 「BTS兵役法」保留で、ジンの入隊まで追加議論 間に合わず(HYBEの収益に否定的な... - |