ASTRO、WekiMeki、オン・ソンウ所属「ファンタジオ」株価 13%以上急落で100ウォンを切り 市場最安値に

ファンタジオ

ファンタジオ株が急落

今月3日、ASTRO、WekiMeki、オン・ソンウ(元WannaOne)などが所属する芸能事務所「ファンタジオ」の株価が、最安値となる88ウォンになりました。

「ファンタジオ」の株価は、無償減資の知らせを受け、一時は76ウォン台まで落ち、前営業日より14ウォン(13.73%)安の、88ウォンでこの日の取引を終えました。

3日の終値 88(高:93、安:76)

ファンタジオが韓国市場、事実上の最安値を更新

株価が100ウォンを下回るのは、KOSPI、KOSDAQに上場した2475銘柄のうち、ファンタジオ社が初となり、KONEX市場まで範囲を広げれば、「M&C生命科学」の75ウォンはあるものの、3月23日から取引が停止された状態であることから

事実上、ファンタジオの株価が、最安値となっています。

現在、ファンタジオは社屋を移転しており、旧SMエンターテインメント社屋だった建物の、地下の練習室など、一部を借りて運営しています。

ASTROのMJ(SMファンにはお馴染みの練習室)