BigHit 次期デビューグループ候補、リオ(LEO)自作歌詞を謝罪
BigHitミュージック所属練習生である、リオ(LEO)が、自身が披露した歌詞について、謝罪しました。
「SHOWDOWN」第1話で公開された私の歌詞について、不快に感じられた全ての方に心からお詫び申し上げます。
小さな大会ではあるが、他の練習生たちと競争しなければならない場だったので、強い印象を残さなければ、というプレッシャーと、浅はかな考えから、適切ではない単語を歌詞に盛り込みました。
誰かを卑下しようという意図は全くなかったが、私の表現と考えが、本当に未熟で誤っていることに気づきました。
自分自身が恥ずかしく、今回のことは、音楽と舞台が持つ意味と、影響力を再確認し学ぶことになる、とても貴重なきっかけになりました。
私の未成熟な行動と表現によって、不快に思われた全ての方に、再度、心から謝罪申し上げます。
続けて、制作陣からも
今後はコンテンツ制作において、より慎重に取り組みます。
スタッフはリオ君をはじめとする、全ての練習生が社会的多様性や、尊重に関する話題について幅広く理解し、正しく話し、行動できるよう注意深く観察し、皆さんから頂いたアドバイスに耳を傾け、より良いコンテンツを制作するため、最善を尽くします。
BigHitミュージック練習生チャンネル「Trainee A」
この騒動は今年10月、「Trainee A」で公開されたコンテンツ「SHOWDOWN」の第1話で、リオが自ら書いた英語歌詞について、女性を卑下する単語だけでなく、さまざまな悪口が含まれていたことで、国内外から
歌詞が低俗で問題が多い
との指摘が相次ぎ、映像は削除されていました。
BigHitミュージックは現在、所属練習生、リオ、ジフン(JIHOON)、サンウォン(SANGWON)、ジェイジェイ(JJ)、ジェームス(JAMES)、インヒョク(INHYUK)、の6人で練習生チャンネル「Trainee A」を配信しています。
なお、リオはBTSの「Permission to Dance」MVに出演したことでも話題になった練習生です。