パク・ジェボム、自身のレーベル代表を突然の辞任
元2PMのメンバーで、その後はアーティストとしての活動と共に、自身でレーベルを立ち上げ、 「AOMG」「H1ghrMusic」の代表をしていた、パク・ジェボムが2021年最後の日(12月31日)、突然、代表を辞任することを発表しました。
ジェボムはSNSで
多くの悩みと、長い決定の末、代表職を辞することにしました。皆さん、大変驚かれるとは思いますが、アドバイザー役は引き続き務め、 これまで最善を尽くしてきたし、これからも、僕は僕の役割で最善を尽くしたい。
(この発表の前日)
もし自分が引退したり、いなくなったら、僕のことを懐かしく思って
と、引退をほのめかす、意味深な投稿もしていました。
芸能界引退の準備?新事業が話題
また、過去にある番組で、将来「引退する可能性」について言及したり、最近では酒類事業に参入する計画を明らかにし、現在、自身の焼酎ブランドの立ち上げを目前に控えていることから、今後はまた別の分野で活躍するとも報じられています。
JYPで練習生時期を過ごしたジェボムジェボムの練習生時代を振り返った米国の過去インタビュー2008年にJYPエンターテインメントからデビューしたボーイズグループ「2PM」の元メンバーで、現在は自身のレーベルを立ち上げ、多彩な音楽活動を続けているパク・ジェボムについて、2017年頃に米国で受けたインタビュー内容が、再び話題になっています。米国でのインタビュー 2017年(抜粋)<シアトルで韓国人移民である両親の元に生まれた、パク・ジェボム>アジア系アメリカ人である僕は、常に周りの人を眺め、自身の立場を確立するために... パク・ジェボム(元2PM)米国から韓国へ「練習生生活でカルチャーショックだったこ... - |