「H1-KEY」本日デビュー、シタラ「政治的思想ない」
ガールズグループ「H1-KEY」が本日(5日)、1stシングル「ATHLETIC GIRL」でデビューしました。
デビューショーケースを開催した「H1-KEY」は、特にタイ出身メンバー・SITALA(シタラ)に、母国で父親の議論をめぐり、注目が集まっていることについて、シタラ本人が
まず、私は現在、いかなる政治的思想を持っていないことを、はっきり申し上げたい。
当時の私は幼く、状況を十分に理解できていなかった。私はただ、タイでも様々な意見を持つ人たちが、平和に共にできることを希望しています。
「軍事独裁支持」として知られる父親を「尊敬」と回答し騒動に
この騒動は、タイで俳優兼映画監督として有名なシタラの父親(故人)は、軍部独裁の手先として認知されており、その父親をシタラが「尊敬している」と回答したことで、母国でデビューへの反発や物議となっていました。
「H1-KEY」側、デビューメンバーに変更ない来年1月のデビューを予告している、ガールズグループ「H1-KEY」側がデビューメンバーに変更はないとの立場を改めて表明しました。この騒動は、タイ出身メンバーである、SITALA(シタラ)の父親について、俳優兼映画監督で、軍部政権を支持している人物、だとして、タイのネットユーザーから、娘がK-POPアイドルとしてデビューすることへの反発運動が起こっていました。父親はすでに故人、当時未成年だった娘への処置は行き過ぎ所属事務所のGLG側は、シタラのデビューへの批判意見について故人... 1月デビュー「H1-KEY」側 メンバーに変更ない(シタラの父は故人、タイ軍事政権支... - |