【BTS】オリジナルWEB漫画『7FATES: CHAKHO』韓国で低評価(時代背景、名前も違う、BTSと何の関係が?)

『7FATES: CHAKHO』

BTSとのコラボ漫画『7FATES: CHAKHO』公開

HYBE所属アーティスト、BTS(『7FATES: CHAKHO』)、ENHYPEN(『黒の月: 月の祭壇』)、TOMORROW X TOGETHER(『星を追う少年たち』)とコラボした、オリジナルのWEBTOON、WEB小説が公開されると話題になっています。

第1弾として、BTSの『7FATES: CHAKHO』が公開されました。

『7FATES: CHAKHO』は、近未来の都市を舞台にしたファンタジーで、朝鮮王朝時代の「虎」狩り部隊として知られる「捉虎甲士」をモチーフにして、運命に縛られた7人の少年たちが試練を乗り越え、成長していくストーリーとなっています。

公開された第1話では、ジョングクをイメージした人物が「제하(ジェハ)」として登場します。「ジェハ」からも分かるように、登場人物名は、実際のBTSメンバーの名前とは異なった名前が付けられています。

RM=ドグォン

ジン=ファン

SUGA=セイン

J-HOPE=ホス

V=ジュアン

ジョングク=ジェハ

ジミン=ハル

同日、午後7時時点で、この第1話に対する国内評価は7.74点(10点満点中)に留まり、他作品が9点台であることからも、低めな点数であることが分かります。

しかし、世界のファンからの評価(グローバル版)は9.92点と高く、韓国国内の評価との差が話題になっています。

時代背景、メンバーと名前も違う、BTSと何の関係が?

評価について、国内ファンからは

ストーリーの素材や絵柄はいいが、今まで出てきた内容だけを見れば、BTSとの関連性を見つけられない

BTSと、何の関係があるの?

BTSと何の関係もないんだけど・・・どのような考えで制作されたのか分からない

など、ストーリーや題材、絵の評価は良いものの、「BTSとのコラボ作品」という宣伝文句の意味を問う声が集まっています。

また、作品内容とは別に

事務所が事業を拡大する過程で、アーティストを過度に活用するのではないか

と、心配や不満の声も集まっています。