スンリ、8つの容疑全否定から一転、控訴審で全て認め減刑
元BIGBANGのメンバー・スンリ(イ・スンヒョン)が、控訴審でこれまでとは違い、容疑をすべて認めたことが明らかになりました。
昨日(27日)、高等軍事裁判所で行われた裁判で
<9つの容疑>
売春
売春斡旋
性暴力処罰法
特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)
業務上横領
食品衛生法違反
常習賭博
外国為替取引法違反(この容疑だけ認める)
特殊暴行教唆の疑惑
について、裁判で懲役1年6ヶ月が宣告されました。これは昨年8月の1審判決(懲役3年)に比べ、約半分ほどに減刑されたことになります。
上告しなかった場合、1年1カ月ほどで出所へ
その理由は、スンリ自身が立場を変えたことが影響しているとされ、これまで「外国為替取引法違反容疑」を除く、他8つの容疑については全面否定して来ましたが
控訴審では一転、すべての容疑を認め、「反省する」とも述べたことが考慮され、大幅な減刑になったものとみられています。
スンリは1審判決後(8月)に法定拘束され、すでに国軍刑務所に収監中であるため、このままスンリ側、軍検察側、双方が上告せず判決が確定した場合、1年1ヶ月ほど服役した後に出所することになります。
V.I(スンリ)V.I(スンリ)、除隊予定も保留状態と報道今年8月、いわゆる「バーニングサン事件」の軍事裁判の1審で、懲役3年・追徴金11億ウォンを言い渡された、元BIGBANGのメンバー、V.I(スンリ)について現在、1審の判決を不服として控訴中ですが、それに伴い、除隊が保留状態にあることが報じられています。今年8月、9つの容疑の裁判で懲役3年が下された後、V.I側と軍検察側、共に1審判決を不服に控訴しており、9月8日(時点)で、双方の控訴状を高等軍事裁判所が受理していることを報じています。実刑なら「強制除隊」も、控訴... 元BIGBANG V.I(スンリ)本来なら除隊予定も「バーニングサン軍事裁判」控訴で保留... - |