ヘンリー、韓国活動再開が本格化し「厚かましい」の声(広報大使撤回要求に「人種差別」主張でさらに批判)

ダンサー版「Begin again」撮影中

ヘンリー、ダンサー版「Begin again」ニューヨークで撮影中

SMエンターテインメントとの契約終了後、中国での活動がメインとなっていたヘンリーが、韓国活動の本格再開を進めていることが話題になっています。

JTBCがダンサー版の「Begin again(韓国の国民的アーティストが自分達の事を誰も知らない国で路上ライブをしながら旅をする番組)」の制作を発表した。

「ダンサー版 Begin again」には、有名アイドルの振り付け師としても活躍する、リア・キム、AIKI、リジョン、パク・ヘリムらが出演、また「Begin again」オリジナルメンバーである、ヘンリーも参加し、現在、米国・ニューヨークで撮影中。

「広報大使」撤回要求に「人種差別」主張でさらに批判高まる

すでにネット上では、ヘンリーを含めた出演ダンサーたちが、ニューヨークで路上ライブをしている画像や映像が多数掲載されており、韓国ネットユーザーからは

また韓国活動なんて、厚かましい

中国のお金が全部無くなったのか?

中国を追い出されたんだね

JTBCは何を考えているのか

人種差別されるような国に来なければいいのに

ヘンリー不買!JTBC不買!中国資本不買!

番組で「パンソリ(韓国の伝統的民俗芸能)」を紹介して、中国に向けて堂々とアピールして欲しい

と、韓国芸能界を離れ、中国で「中国愛」アピールや、番組での「文化盗用」などの指摘が起こっているヘンリーが、再び韓国活動を本格化している様子に、呆れた反応が集まっています。

特に先日、ソウル麻浦警察署の「校内暴力予防広報大使」に選ばれたものの、一部ネットユーザーから撤回要求が起こったことに

僕の血のせいなら

と、「人種差別」による撤回要求であるかのような主張をしたことで、さらに批判が高まっています。