NewJeans、デビュータイトル曲がまたも「未成年の性商品化」議論
明日(8日)、いよいよ正式デビューを控えているHYBEの新ガールズグループNewJeansの、3つのデビュータイトル曲(「Attention」「Hype Boy」「Cookie」)の1つ、「Cookie」について、歌詞の内容が海外ファンから「未成年の性商品化」指摘が起こっています。
同曲は
メンバーからファンへの感謝の気持ち
として公開された曲ですが、「Cookie」はお菓子の意味だけでなく、女性性器を意味する「俗語 ・ 卑語」として知られ、特にNewJeansは全員が未成年メンバーで構成されたグループであることから、デビュー前から衣装の露出度の高さなどが問題視されて来ました。
海外ファンから「10代のマネジメントはもっと慎重に」指摘
「Cookie」という単語が持つ別の意味について、事務所側の認識不足や、知った上で歌わせた可能性について、海外ネットユーザーから批判の声が集まっています。
<海外ネットユーザー>
大人の女性だったなら素敵な歌詞だろうが、さすがに14歳の子供が歌うには「私のクッキーを見て、味わって」など、歌詞が不快
この歌詞はさすがに受け入れられない
英語圏をターゲットに誕生したグループなのだから、さすがに事務所側はわかった上で歌わせているのだろう
知った上で発売し、あえて10代の少女に歌わせたことは問題
10代の純粋さを利用している時点で、事務所は明確に責任を負わなければならない
もし知らなかったとしても、未成年を預かりマネジメントする側として、もっと慎重に歌詞・衣装・コンセプトを考えるべき、「知らなかった」ではすまされない
これまでもNewJeansのデビュープロモーションでは、メンバーに「売春」と書いた衣装を着せるなど、度々「ロリータコンセプト」と、批判の声が起こっています。