【神話】シン・ヘソン、代行を呼んだのになぜ運転?自分の車とは車種も全然違う(窃盗と不法使用で捜査)

飲酒測定拒否だけでなく、他人の車を窃盗した容疑も

神話、シン・ヘソン「飲酒測定拒否」に加え、車両窃盗でも捜査

11日に神話(SHINHWA)のメンバー、シン・ヘソン(本名 チョン・ピルギョ)が飲酒運転の疑いから、現場でアルコール測定を要求されたものの、拒否したことで現行犯逮捕された事件で

本日(13日)、警察が

飲酒測定拒否・車両窃盗疑惑と共に、自動車不法使用疑惑も追加して捜査する方針

と、在宅起訴したことを明らかにしました。

勘違い?乗っていたのは全く違う車種、店からは代行が運転

当時、江南区の飲食店で友人らと酒を飲んだ後、店からは「代行運転手」を呼び、友人は後部座席、シン・ヘソンは助手席に乗車したとのことです。

同乗した友人が城南市で降りた後、まもなく代行運転手も下車すると、シン・ヘソンは自ら運転し松坡区方面へ、約10kmほど運転した後、道路上で寝て通報されていたことが明らかになっています。

また、当時乗っていた車が全く別人の車で、さらに「盗難届」が出ていたことも注目されていましたが、逮捕当時乗っていたのは、ヒュンダイ(Hyundai)の白い「ジェネシスSUV」であり、シン・ヘソンの車は黒の「メルセデス・ベンツのクーペ」なので、全く車種も色も違うことが分かっています。

なお、シン・ヘソンの車は飲食店の駐車場に停まったままで、泥酔による勘違いからの乗車だったとして、「窃盗罪」と「自動車不法使用」容疑のどちらかの適用が検討されています。

「自動車不法使用」は「窃盗罪」より軽く、自動車を持ち主の同意なく一時的に使用した時に成立する罪で、 量刑は3年以下の懲役、または500万ウォン以下の罰金となります。