AKMU(楽童ミュージシャン)イ・チャンヒョクの態度に失礼と批判
人気兄妹デュオ、AKMU(楽童ミュージシャン)の兄、イ・チャンヒョクがソロ活動をスタートさせたものの、音楽番組での態度が批判となっています。
イ・チャンヒョクの1stフルアルバム「ERROR」は17日に発売されましたが、その3日後の20日、ガールズグループ「fromis_9」のメンバー、イ・セロムとの熱愛説が浮上し、同日出演したMnet「M COUNTDOWN」では、マスクをつけたままインタビューに登場、MCの質問には無言を貫き、答えることなく、続くステージではカメラに背を向けて歌う姿が放送されました。
アーティストとしてのパフォーマンス?ただの無礼?批判
続けて、本日(22日)出演した、MBC「ショー!K-POPの中心」でも、同じく観客やカメラに背を向けたままだったのの、鏡が設置され、イ・チャンヒョクは鏡に向かって歌い、カメラは鏡に映った姿を撮影しました。
イ・チャンヒョクより前に韓国でカメラに背を向けた独特なパフォーマンスをしたアーティストとしては、G-Dragon(BIGBANG)が知られており「GD病」との批判や、「歌唱を聴いて欲しい」との希望から、あえて観客に背を向けて歌った歌手はこれまでにもいたものの、単純にステージだけでなく、インタビューにすら答えなかったことで
熱愛騒動への対応なのか、アーティストとしてのパフォーマンスなのかは分からないが、インタビューに答えないのは、ただの無礼
と、インタビューコーナーに登場したにもかかわらず、一言も話さなかった態度に批判が集まっています。