BTS、来年開催のグラミー賞に今年もエントリー
来年2月に開催予定の2023年「第65回 グラミー賞(Grammy Awards)」に、BTSが今年も挑戦することが明らかになりました。
今年4月に開かれた「(2022年)第64回 グラミー賞」では、2連続「ベストポップ/デュオグループパフォーマンス」部門にノミネートはされたものの、残念ながら受賞はなりませんでした。
単独曲「Yet To Come」の他、コラボ曲3曲をエントリー中
BigHitミュージックによると
今年6月に発表したアンソロジーアルバム「Proof」のタイトル曲「Yet To Come」を、今年のレコード、今年の歌、ベストポップデュオ/グループパフォーマンス、ベストミュージックビデオ部門に出品した。
また、BTSは単独曲だけでなく
<コラボ曲 3曲も出品中>
コールドプレイとのコラボ曲「My Universe」
チャーリー・プースとジョングクのフィーチャリング曲「Left and Right(feat. Jung Kook of BTS)」
ベニー・ブランコとスヌープ・ドッグのコラボ曲に、ジン、V、ジミン、ジョングクの4人が参加した「Bad Decisions」
が、「今年のレコード」「今年の歌」などに出品されているようです。
グラミー賞は(今年は昨年10月1日~先月30日までの発表曲が対象期間)アーティスト側が各部門に自らエントリーし、主催する「ザ・レコーディング・アカデミー会員」による、1回目の秘密投票と、最終秘密投票を経て、授賞作が決定します。
最終候補については、来月15日に発表される予定です。