JYPグループ、デビュー初期に脱退したメンバーまとめ
JYPエンターテインメントの新ガールズグループ「NMIXX」から、デビュー10ヶ月で脱退と契約解除が発表されたジニについて、突然で驚く声と共に、実はJYPにはデビュー初期に脱退したメンバーがいるグループが多いことが指摘されています。
ジェボム（2PM）1年
2008年にデビューしたボーイズグループで、リーダーであったジェボムが脱退。
ちょうどデビュー1年が過ぎた頃、練習生時代に投稿した、韓国での生活に馴染めず書き込んだ文章が「韓国人卑下」とSNSで拡散され、謝罪するも、世論の批判は収まらずジェボムは脱退表明をして米国に戻ることに。
しかしジェボムを擁護し、戻ってくることを願うファンらによるデモやボイコットが強まり、JYP側も復帰を示唆していたものの、2010年2月に正式に脱退発表。
なお、脱退が決定した理由は練習生時代の投稿内容ではなく、別の「私生活問題」が生じたことだと説明され、本当の理由は謎のままです。
ジュンヒョク（DAY6）5ヵ月
2015年9月、JYPエンターテインメント初のバンドとしてデビュー、名前の通り当初は「6人組（現在は4人）」
デビュー5ヵ月が経った頃、ファンとの交際説が騒動に、その後「個人的な事情」を理由にグループ脱退とJYPとの専属契約解除を発表。
具体的な理由明かされず、ファン困惑
ウジン（StrayKids）1年7ヵ月
2018年3月、2PM、GOT7の弟グループとしてデビュー。デビューから1年7ヵ月が過ぎた10月、「個人的な事情」を理由にグループ脱退と契約解除を発表。
特にウジンはグループにとってメインボーカルであり、長兄だったこと、新曲「Double Knot」を発表した直後、次の連続カムバックが迫った中での突然の発表だったことで、予定を延期するなどの混乱がありましたが、具体的な理由は明かされていません。
ジニ（NMIXX）10ヶ月
本日（9日）、突然の脱退と契約解除を発表
ジニは7年という、長い練習生期間を経てやっとデビューしたメンバーで、グループ活動への意欲も語っていただけに、あまりに突然のことで納得できないファンの声が集まっています。
