OMEGA X、メンバーが起こした「専属契約効力停止仮処分」勝訴
事務所代表からのパワハラ騒動後、OMEGA Xメンバー側が起こしていた「専属契約効力停止仮処分」訴訟について、勝訴したことが伝えられました。
OMEGA Xメンバーが、所属事務所SPIREエンターテインメントを相手に起こした専属契約無効訴訟が本日(7日)、ソウル東部地裁でメンバー側の主張が認められました。
ファンに感謝
僕らが今日、所属事務所を相手に起こした「専属契約効力停止仮処分訴訟」で勝訴しました。
皆さんが勇気を出して下さり、手を差し伸べて下さったおかげで成し遂げられました。これまで心配し、応援して下さって、ありがとうございます。
FOR X(公式ファンクラブ)のみんな、本当に愛しています。ありがとうございます、これから、もっと良い音楽と素敵な姿でお返しします。
OMEGA Xメンバー側は昨年11月、弁護士と共に記者会見を開き、代表からのパワハラ・セクハラ被害の暴露と共に、「専属契約効力停止仮処分」、元代表と別のスタッフを相手に「刑事訴訟」と「慰謝料請求」を行うと発表していました。