【今月の少女】日本ユニバーサルがチュウを含む12人完全体マネジメント権を発揮と報道(活動拠点を日本に?)

活動拠点が日本に?

今月の少女、日本で12人完全体活動の可能性

すでに脱退扱いとなっているチュウを含めた「12人の完全体」として、日本活動を担当するユニバーサルジャパンが、今月の少女の活動場所を日本に移し、直接マネジメントすると一部メディアが報じました。

現在、チュウに加え、9人のメンバー(4人が勝訴、5人が敗訴)が所属事務所のBlockberry Creativeと専属契約紛争となり、事実上グループ活動が中断している今月の少女(LOONA)ですが、ユニバーサルジャパン側が、直接マネジメント権を行使する可能性が報じられています。

活動場所を日本に?メンバー側が拒否すれば日本でも訴訟に

本日(2日)芸能関係者によると

Blockberry Creativeとの専属契約紛争により、完全体活動が無期限延期中の今月の少女メンバーに対し、日本のユニバーサルジャパンが、専属権を直接発揮するため動き出した。

ユニバーサルジャパンは今月の少女の投資会社で、日本国内のマネジメントを担当しており、今月の少女の日本での「完全体」活動計画を具体化している。

ユニバーサルジャパンは、Blockberryに代わり、アルバム発売および、ファンミーティングなどを含む、少なくとも3年ほど、日本に根拠を移して集中的な活動計画を進めているとされ、この計画にはチュウも含まれ、メンバーが今回の紛争で問題視している精算内訳についても、メンバー側と直接交渉することで日本の大手レコード会社としての地位を示す、と報じられています。

元々、2019年9月にユニバーサルはメンバー全員と専属契約を締結しており

仮にBlockberry Creativeとの契約関係が消滅しても、メンバーは専属契約を履行しなければならず、これに従わない場合、日本の法律に従い損害を賠償しなければならない。

との条項があることが知られ、もしユニバーサルジャパンが要求する日本活動をメンバー側が拒否した場合、日本でも法的紛争に入る可能性が指摘されています。