VIXXラビ「兵役ブローカー」を通じた兵役逃れを認める
VIXXのメンバー、ラビが「兵役ブローカー」を通じて「てんかん」など、診断書を偽造し兵役逃れをした容疑について、認めたことが明らかになりました。
これにより、逃走や証拠隠滅の恐れがあると考えにくいとの判断から、拘束令状が棄却されています。
逃走の恐れ低く、拘束は棄却
ソウル南部地裁が被疑者尋問(令状審査)を行った上で、拘束令状を棄却しました。
現在まで収集された客観的な証拠資料などに照らし合わせ、疑惑を認める被疑者に逃走および、証拠隠滅の恐れがあるとは見なし難い。
「兵役逃れ特別捜査チーム」が先日、ラビに対し拘束令状を請求していましたが、ラビが「兵役逃れ」を認めたこと、逃走の恐れが低いことから、今後は在宅起訴の状態で取り調べを受ける予定です。