【VIXX】ラビの代表レーベル所属 Naflaも「兵役法違反」で捜査(俳優ソン・ドクホなど、区庁にまで家宅捜索)

続々と名前が

VIXX ラビのレーベル所属Naflaも「兵役法違反」で捜査

兵役調整ブローカーが逮捕され、偽の病名など診断書を偽造し「兵役逃れ」や「等級調整」を依頼した芸能人リストに注目が集まっている中、現在、自身も捜査中の身である、VIXXのメンバー、ラビが2019年に立ち上げたレーベル「GROOVL1N」の所属アーティスト、Naflaにも疑惑が浮上しています。

人気ラップサバイバル番組「Show Me the Money」の優勝経験者でもある Naflaについて、最近ソウル南部地検が社会服務要員としての勤務先、瑞草区庁・安全都市課などを家宅捜索し、不正な勤務状況が確認されたことを報じています。

実際は出勤せず特恵疑惑、区庁関係者も関与か?捜査拡大

一部メディアが、Naflaの瑞草区庁での出勤数に関し、実際には出勤せず、特恵を受けてきた事実を把握したと報じています。

検察側はNaflaが兵役法を利用し、社会服務要員は疾病治療などが必要な場合、最大2年まで服務を中断できるため、「分割服務制度」を利用した兵役回避疑惑について調査中で、さらに特恵を受ける過程で瑞草区庁関係者の介入があったかどうかについても調べています。

また他にも、Netflix「D․P․」「未成年裁判」などに出演した、俳優のソン・ドクホについても、ブローカーに依頼し代価を支払ったことが判明し、事務所側が

一瞬の誤った判断で、最初の目的だった「兵役延期」ではなく、不当な方法で4級社会服務要員の判定を受けた。

とブローカーとの関係を認め謝罪、撮影中のドラマの降板を発表しています。