FIFTY FIFTYメンバー側、とても不利な状況に
FIFTY FIFTYのメンバーが今年6月、所属事務所ATTRAKTを相手に起こしていた、契約解除申請が裁判所により棄却されたことを受け、メンバー側の今後の対応に注目が集まっています。
裁判所は再三、両者の話し合いを促し、調停をすすめていましたが、メンバー側が「調停の意思がない」とはっきり意思表示したことで、調停は不発に終わっています。
その後、裁判が行われたものの、事実上、裁判所は事務所側の言い分を認めた形となり、メンバーの状況は不利となっています。
事務所に戻るより「抗告」か、さらに争う可能性
メンバー側は事務所との「円満合意」を拒否していますが、申請が棄却されたことで、メンバーは現時点で事務所に戻るしかない状況となっていますが、調停すら拒否していたほどなので、このまま事務所復帰も考えられないと思われます。
メンバー側代理人は
メンバーと相談し、対応を決めようと思う。
抗告するかどうか、近いうちに確定しお知らせする。
と回答し、今回の申請が棄却されたことで、メンバー側が望む「独自活動」への希望はより低くなり、他社との接触すら不可能となっていることから、事務所への復帰より、さらに争っていくとの見方が強まっています。
FIFTY FIFTYFIFTY FIFTYメンバーが起こした契約紛争、裁判所が棄却FIFTY FIFTYのメンバーが起こした、所属事務所ATTRAKTに対する「専属契約効力停止仮処分」申請について、棄却されたことが明らかになりました。本日(28日)、ソウル中央地裁で開かれた裁判で専属契約を解約しようとする理由を十分に疎明できなかった。として、裁判所はメンバー側がATTRAKTに対し主張している精算義務不履行健康保護義務無視活動支援不足、などの理由について、訴訟に入る以前まで、特にメンバー側から問題視された様子も無いことに注目し、メンバー... 【FIFTY FIFTY】専属契約紛争、メンバー側の主張どれも通らず裁判所が棄却(事務所... - |