FIFTY FIFTYメンバーが起こした契約紛争、裁判所が棄却
FIFTY FIFTYのメンバーが起こした、所属事務所ATTRAKTに対する「専属契約効力停止仮処分」申請について、棄却されたことが明らかになりました。
本日(28日)、ソウル中央地裁で開かれた裁判で
専属契約を解約しようとする理由を十分に疎明できなかった。
として、裁判所はメンバー側がATTRAKTに対し主張している
精算義務不履行
健康保護義務無視
活動支援不足、など
の理由について、訴訟に入る以前まで、特にメンバー側から問題視された様子も無いことに注目し、メンバー側の主張を受け入れなかったことになります。
メンバーの主張、どれも通らず
裁判所は
アランの手術で活動が中断された後、突然、メンバー側が専属契約解約を通知した。メンバーたちの是正要求に、事務所側が是正しなかったなどの事情も確認されず、信頼関係が「破綻した」とは断定し難い。
とメンバー側の主張を退けています。