FIFTY FIFTYの所属事務所ATTRAKT、新ガールズグループ制作へ
メンバーとの専属契約紛争が長期化する見通しとなった、FIFTY FIFTYの所属事務所 ATTRAKTが、来年にも新ガールズグループをデビューさせる準備に入ったことが明らかになりました。
FIFTY FIFTYは昨年11月にデビューしたものの、メンバー側が起こした訴訟が長期化しており、すでに活動は停止状態となっています。
オーディション形式で新グループ誕生計画
そんな中、ATTRAKTが新たな告知を公開しています。
新ガールズグループ育成のためのデビュープロジェクトに突入する。
新ガールズグループのメンバーは全員、オーディション番組を通じて選抜される予定であり、すべての過程が公開される。
番組の具体的な日程はまだ不明ですが、今回誕生するグループについては「大衆ピック(視聴者が選んだメンバー)」を挙げ、志願者は選ばれれば、すぐにデビューできる形式を構想中とのことです。
今回のプロジェクトについて、チョン・ホンジュン代表は
我々を信じて支援して下さった投資家、現場で熱心に走っているスタッフ、そして会社の未来のためにも継続して新しいコンテンツを作っていかなければならない、という宿命を持っています。
新人ガールズグループを含め、多様なプロジェクトで一歩一歩前進していきます。
韓国音楽産業、全体に影響するまでの問題、と指摘無名新人歌手の「前払金」は代表の能力で得たもの、反論FIFTY FIFTYのメンバーが、デビュー半年ほどで所属事務所ATTRAKTに対し、精算への不満などから、専属契約解除を求めて訴訟を起こした騒動で、韓国音楽レーベル産業協会のユン・ドンファン会長が自らの見解を明らかにしました。アルバム・音源前払金投資は毎月発生するアルバム、音源収益を相殺処理する構造のことで、ある程度の収益が保障されたスター歌手の場合、アーティスト本人を対象に投資されるため、個人的な告知も必要に... 【FIFTY FIFTY】メンバーさらに不利!レコ協がデビュー直後の精算要求に「業界全体... - |