BLACKPINK リサ「クレイジー・ホース」公演スタート
BLACKPINKのメンバー・リサのフランスの老舗キャバレーでの公演がスタートしました。
リサが出演するのは「アートヌードショー」で知られる、キャバレー「クレイジー・ホース(CRAZY HORSE)」で、現役K-POPアイドルであるリサが、来韓公演は青少年閲覧禁止となるなど「わいせつ議論」があるショーに出演することに、開催前から賛否となっていました。
キャバレーファン、BLACKPINKファン「脱いでも、着ても」批判
ショーを観覧した海外ファンによると、リサはウィンクをして自己紹介をした後、ゆっくりと衣装を脱ぎ、周りのダンサーは上半身裸となった中、下着を着用していたことが伝えられています。
BLACKPINKファンが心配していた、リサが「ヌードショー」をすることはなかったものの、逆に、世界的にファンの多い老舗キャバレーである「クレイジーホース」ファンからは、批判の声も集まっています。
<クレイジーホースのファン>
なぜ1人だけ脱がない?「アートヌード」の意味を理解してから出演しろ
「クレイジーホース式」ができないなら出るな
(クレイジーホースのダンサーは難関なため)同じステージに立てることを誇りに思うべき、なぜ1人だけ特別扱い?
周りのダンサーと同じように脱げば、さらに素敵だったと思うから残念
<BLACKPINKのファン>
どっちにしろ批判される、なぜ出演を決めたのか?
この衣装でも十分「わいせつ問題」になるレベル・・・やめて
K-POPアイドルができる最大の露出、これでも批判されるなら無理
と、結果として「脱いでも脱がなくても」批判や心配される状況となっています。