俳優イ・ソンギュンに続き、新たにG-DRAGONの名前
芸能関係者が出入りし、警察が薬物使用の疑いがかけられている風俗店での内偵調査を進めた結果、人気俳優のイ・ソンギュンへの容疑が報じられたばかりですが
別の芸能人についても捜査中で、さらなる大物が捕まる可能性
と注目されていた中、その人物がBIGBANGのG-DRAGONであることが新たに報じられています。
12年前にも毛髪検査で陽性
メディアが
BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)を麻薬使用容疑で在宅起訴
と報じたことで、YGエンターテインメントへの取材が殺到しましたが、すでにYGエンターテインメントとの専属契約は満了している状況であることから
現在、当社所属アーティストではないため、公式な対応は難しい。
と回答しています。
警察はG-DRAGONに関する捜査状況については「まだ捜査中、具体的な内容は明らかにできない」と話しており、G-DRAGONは2011年にも日本で大麻を喫煙した疑いが持たれ、毛髪検査でも陽性反応が出たものの、当時
日本のクラブで知らない人がくれたタバコを1本吸ったことがある。
一般的なタバコとは匂いが違ったので「大麻」という疑いもあったが、少し吸ったのは事実。
と認め、初犯であること、喫煙量が多くなく、麻薬事犯の処理基準に及ばない量が検出された点から、起訴猶予処分となっています。
芸能人が出入りする風俗店関係者からの情報
今回の有名芸能人が相次いで捜査対象となった経緯について
今年9月、警察が某風俗店店長のA氏(女)に対し、情報を得て捜査を始めたことが発端で、A氏はすでに薬物使用容疑で拘束されています。
その後、A氏を通じてイ・ソンギュンへの疑いへと発展し、同店の関係者らも共に在宅起訴されたことで、店に出入りしている芸能人の名前が多く明かされたと報じられています。
警察が捜査中の芸能人は歌手A氏、アイドル出身歌手のB氏。
と注目されていました。