BLACKPINK、リサとロゼの今後について
BLACKPINKのメンバー全員が、個人ではYGエンターテインメントと再契約しなかったことで、それぞれ別々のマネジメントになる見通しですが、現時点で親族と個人レーベルを始動することが伝えられた、ジェニーとジス以外の、リサとロゼの今後に注目が集まっています。
リサは海外巨大マネジメント？最後はやっぱり個人レーベル？
タイ出身で韓国に親族がいるわけでもないリサについては、以前から海外資本の高額な契約金を提示するマネジメントへの移籍説が多く報じられています。
現在は主に、恋人と噂される、LVMH時計部門・最高経営責任者（ＣＥＯ）フレデリック・アルノー氏（※フォーブスの世界長者番付2位 ベルナール・アルノー会長の四男）と一緒にいるためか、フランス・パリに滞在している期間が増えており、最近の目撃談では、昨年11月末にパリで「UEFAチャンピオンズリーグ」の試合を友人らと観戦した姿が報じられたばかりです。
その際、リサの隣には、人気ドラマ『ウォーキング・デッド』のダリル・ディクソン役で知られる俳優ノーマン・リーダスが一緒だったことが注目され、ノーマン・リーダスが主演を務める、同作のスピンオフシリーズ「ウォーキング・デッド：ダリル・ディクソン」がちょうどパリで撮影されていること、『ウォーキング・デッド』の公式SNSがリサをフォローしたことなどから、リサが同作に出演する可能性や、ハリウッド進出説まで噂が広がっています。
なお、リサには現在も多くの海外マネジメントからラブコールが来ているとされますが
急ぐ必要はなく、まずは余裕を持って（今後について）決めるものと見られる。
最終的には他メンバーのように、自分だけのレーベルを設立する可能性もゼロではない
ギリギリまで「YG残留説」が強かったロゼ、今後は？
YG所属時から他の3人に比べ、個人での活動露出が少ないメンバーとして、ファンからYGのマネジメント方針に不満の声も多かったロゼですが、それでも昨年末まで「シーズングリーティング」をYGから発売するなど、ギリギリまで「1人、YGに残る」とまで言われていたメンバーでした。
その分、すでに親族と個人レーベルの準備を着々と進めたり、海外マネジメントから複数のオファーが届いている他メンバーたちと違い、今後の動きがもっとも読みにくいメンバーと言われています。
