ヒムチャン(B․A․P出身)34歳 まだ未入隊と話題(3度「強制わいせつ」執行猶予中の入隊問題どうなる?)

今年、満34歳になるヒムチャン

3度の性犯罪関連裁判、30を過ぎたヒムチャンまだ未入隊と話題

昨日(2日)、3度目の性犯罪関連裁判で執行猶予判決(懲役3年・執行猶予5年)が出た、ボーイズグループB․A․P出身のヒムチャンについて、まだ未入隊であることが話題になっています。

ヒムチャンは2018年9月(事件は8月初旬に起きる)、ペンションでの性暴行事件で被害届が出たことを皮切りに、1審、控訴、2度目の事件、3度目の事件など、ずっと裁判が続いている状況でした。

3度目の裁判、控訴しなければこのまま社会服務要員へ

特に昨年2月、ヒムチャンは1つ目の事件の控訴審で刑(10ヶ月の実刑)が確定した後に拘束され、昨年末に刑期を終えたばかりです。

今年4月で満34歳になるヒムチャンですが、この6年ほぼ裁判続きだったことで、まだ入隊していないことが話題になっています。

執行猶予中の未入隊者の事例について

(兵務庁関係者)1年以上の懲役や禁固刑の執行猶予を言い渡された人物について、軍服務をしなければならない場合は補充役、社会服務要員として行くことになる。この場合、現役や兵役免除には当たらない。

1審判決に控訴しない場合、このまま補充役、社会服務要員への軍服務履行が確定するだろう。

控訴の可能性については、3度目のわいせつ裁判にもかからず、被害者からの「処罰を求めない」との声が情状酌量となり、検察側が求めた重い実刑「懲役7年」から逃れているため、控訴しないものと見られています。