K-POPアイドル事務所の熱愛報道への対応が話題
人気アイドルを抱える事務所の熱愛報道への対応について、否定した後にさらなる証拠が提示され非難されたり、素直に交際を認めたものの、ファンからの強い拒絶反応により、結局すぐに破局発表するケースなど、騒動は様々です。
そんな中、YGエンターテインメントお得意の熱愛報道への対応が話題になっています。
YGの「知らぬ存ぜぬ」回答が再注目
YGエンターテインメントの所属歌手にも、これまで数々の熱愛報道がありましたが、ほとんどの場合、YG側は否定も肯定もしない
プライベートなことなので確認不可
との回答となっています。
ファンからすれば、真実だった場合に否定されると「嘘をついた!」とさらに不信となり、では真実だかと言って素直に認められても、それも問題となるため、「知らぬ存ぜぬ対応」と言われています。
ただ、YGはこれまで完全なデマだった時や、結婚を前提にした状態の場合には、はっきり回答しています。
<2NE1 CLと、後輩グループWINNER・ミンホの熱愛説>
あきれた、証拠すら合成写真。対応する価値すらない
<その後結婚した、BIGBANG テヤンとミン・ヒョリンの熱愛説>
2人が交際しているのは事実、祝うべきこと
と、テヤンの熱愛報道の際には、祝福コメントまで出しています。
他事務所も真似?YG式回答
この知らぬ存ぜぬ対応とされる「YG式回答」は、一部マスコミやファンから、所属事務所なのに無責任だ!との批判の声もありますが、最近では1番シンプルで賢明な回答だとして、他の事務所が真似をするケースも増えています。
1度認めてしまうと、世間の記憶や記録に残るため、破局する可能性もあるアイドルの恋愛を認める判断は、とても難しいとされています。
最近でも、aespaのカリナが熱愛報道を認めた後、ファンに謝罪文まで出す事態となり、その後すぐに破局発表しています。
また、同時期に熱愛報道が出たTWICEのジヒョは今回、JYPエンターテインメントが「YG式回答」で対応しています。すで過去にカン・ダニエルと公開恋愛をしていることから、2度目の公開恋愛は避けたものと見られています。