SEVENTEENの新作ベスト「17 IS RIGHT HERE」渋谷で大量ゴミに
SEVENTEENが先月29日に発売した、ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」について、最近ネット上で日本の街に大量に投棄されている状態が拡散されています。
渋谷の街に「17 IS RIGHT HERE」の特徴的な青いパッケージが大量に積まれた段ボールがおかれ、目撃者によると
（渋谷パルコ側）『ご自由にどうぞ』と共に大量に積まれている。
その後、アルバムはゴミ袋にいれて他のところへ移されていった
最近、日本の宿泊施設側からも、K-POPファンと思われる客が大量にCDを捨てて帰るとして、処分に困っていることが問題提起されています。
ADOR ミン代表の指摘、K-POPの販売方法「市場を異常に」
SEVENTEENのベストアルバムは、ほとんどが既存曲ながら予約だけで300万枚を突破し、HYBE側も大成功だと明かしていますが、先日、傘下レーベル「ADOR」のミン代表が記者会見で、HYBEのCDの販売方法を批判しています。
ランダム封入（推しのフォトカードが欲しいがため大量購入）
サイン会（多く購入すればするほど応募機会が増える）
このため、本来の目的であるCDは封を開けたとたん不要となり、大量投棄が問題視されています。
（ミン代表）好きなアーティストの初動販売量を増やすためだけに、購入済みのアルバムをまたファンダムが買い続けている。ランダムカード販売など、こういうことはしないで欲しい。
みんながそれをすると市場が異常な状態になる。（アルバム販売量が）引き続き右肩上がりになると、ファンに負担が転嫁され、また芸能人側もファンサイン会を続けなければならず、とても大変
と指摘していました。
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