【FANTASY BOYS】無断離脱 ジュンウォン「戻ってこい」無視し日本活動(黒幕はMnetサバイバル制作?)

日本でのファンミーティング予告(裁判に負けたことで無断芸能活動はできないことに)

「FANTASY BOYS」無断離脱 ユ・ジュンウォンが日本ファンミ予告

昨年6月、MBCサバイバル番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から、12人組ボーイズグループ「FANTASY BOYS」が誕生しました。

しかし、1位通過となったユ・ジュンウォンが正式デビュー直前となる8月、突然スケジュールの無断離脱や、契約をめぐり両親と合意に至らなかったことで、グループは11人でデビューすることとなりました。

その後、番組を制作したPHUNKY STUDIO側は「デビュー前提でサバイバル番組に参加したにもかかわらず、正式デビュー前に無断離脱した」として、ユ・ジュンウォンを相手に30億ウォン(約3億3262万円)の損害賠償を起こしています(裁判中)

「反省し戻ってこい」も無視

同年11月、ユ・ジュンウォン側が起こしていた「専属契約効力停止仮処分申請」についても、裁判所に棄却され、訴訟費用(負けた方が全額負担)など、ユ・ジュンウォンはさらに金銭的な負担が大きくなっていました。

そんな状況から、「FANTASY BOYS」のマネジメントを担当するPocket Dollスタジオ側がユ・ジュンウォンに対し

反省し、東京公演までに戻ってくれば(損害賠償の取り下げも)検討する。

と、提案していました。

この提案にもユ・ジュンウォン側は無反応で、それから約半年後となる先月(5月)、ユ・ジュンウォンが突然、日本でのファンミーティング開催を予告し、さらに波紋を広げています。

ユ・ジュンウォンの背後に「EL7Z UP」マネジメント会社と非難

日本でのファンミーティング開催が明らかになると、すぐにPocket Dollスタジオ側が

ユ・ジュンウォンが日本でファンミーティングを準備していることが判明し、これは明白な契約違反、法的に対応する。

また、企画した背後にいる制作会社も探し出す。

と怒りをあらわにしていました。

そして本日(6日)、この日本イベントを韓国側から支援したのが、Mnetで昨年放送された、サバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」を制作し、番組から誕生したガールズグループ「EL7Z UP」のマネジメントも担当する、Apple Monsterエンターテインメントだったとして、訴訟を予告しています。

Apple Monsterエンターテインメントに対し、「韓国芸能マネジメント協会」「韓国芸能製作者協会」に陳情書を提出する計画

このような行動は「FANTASY BOYS」への謝罪の気持ちもなく、厚かましい

と批判しています。