HYBEが新戦略「HYBE 2.0」を発表
昨日(1日)、HYBEが新事業戦略「HYBE 2.0」を公開し、SMエンターテインメントで総括社長も務めた、キム・ヨンミン氏の「HYBE JAPAN」の会長就任を発表しました。
キム・ヨンミン氏はSMエンターテインメントでBoA、東方神起を日本で成功させた人物で、日本市場における実績から、今後より日本でのHYBE所属アーティストの成功と跳躍を明かしています。
「HYBE JAPAN」日本現地化をより強化へ
HYBE側の新戦略
世界第2位の音楽市場である日本で、ローカライズされたアーティストの輩出とJ-POP市場への進出に注力する。
日本市場でのK-POPの成長の勢いと、J-POPジャンルでの存在感を同時に高め、HYBEが日本でも韓国での地位に匹敵するリーディングプレイヤーとして位置づけられることを最終目標とする。
今後、HYBE JAPANからは「&TEAM」に続く、新しい日本現地化グループの誕生が予告されています。
パク・ジウォン氏から、イ・ジェサン氏へHYBE、CEO交代を予告「ADOR」代表ミン・ヒジン氏が上層部を訴えるなど、内紛が再燃しているHYBEが、CEOの交代を予告しました。この4年間、HYBEのCEOを務めて来たのはNEXON Korea元代表で、2020年からHYBE(当時BigHitエンターテインメント)に合流したパク・ジウォン氏、HYBEの「マルチレーベル化」を進めて来た人物です。「マルチレーベル化のデメリットが露呈」とも言われた、傘下レーベル「ADOR」との内紛がぼっ発した当時も今回の問題をうまく解決し「マルチレーベルシステム」の運営を高... HYBE CEO パク・ジウォン氏からADOR代表候補イ・ジェサン氏へ(ミンヒジン氏との内... - |