ユナとイ・ヒョリがカラオケ店からライブ配信で批判
少女時代のユナと、歌手のイ・ヒョリが、自身のSNSを通じて、カラオケ店からライブ配信を行い、影響力のある2人が、「3密」空間で遊んでいたことが批判されています。
2人は世間から行動に対する批判が広がると
<イ・ヒョリ>
昨夜、まだ(社会的距離を)気をつけなければならない時期に、合わない行動をした点、深く反省します。最近、私があまりに浮かれてしまって、考えが深くありませんでした。 年上として、ユナにも申し訳ない。これからもっと気をつけて慎重に行動します。もう一度、お詫び申し上げます。
<ユナ>
まず、私の軽率な行動でご心配をおかけしたこと、心から反省しています。申し訳ございませんでした。皆が苦しみ、気をつけなければならない時期に、考えや判断が足りませんでした。これからは慎重に行動するよう、格別に努力します。
引き続き、新型コロナウイルスでご尽力頂いている医療スタッフの皆様、国民の皆様に、注意を払えなかったこと、深く反省しております。もう一度、皆様にご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
イ・ヒョリ&ユナ、酔ってカラオケ店から配信
問題となったライブ配信は、今月1日、2人はSNSのライブ配信機能を使い
イ・ヒョリ「ユナとお酒を飲んで、狎鷗亭のカラオケ店に来た!」、ユナ「泥酔はしてないよ」と、楽しそうに2人で遊ぶ姿を公開しました。しかし、韓国国内は今も新型コロナウイルスの感染拡大が懸念され、その中で「感染危険施設」の1つとして、名前が挙がっているカラオケ店を訪れた姿に、世間から「適切な行動ではない」「影響力のある人が配信してまで、カラオケ店にいることをアピールするのか?」など、批判の声が集まっていました。