シン・ミナ(元ILUV)自殺未遂から1年 グループ内イジメで勝訴(再編グループ「BOTOPASS」さらに苦境に)

シン・ミナが元事務所に勝ったと報じる

元事務所側が訴えたシン・ミナの虚偽主張「不送致」で捜査終了

ガールズグループ「ILUV」の元メンバーで、昨年7月に漢江で自殺未遂をはかり救助されたことで話題となったシン・ミナが、メンバーからのイジメを主張してから、約1年が経過しました。

6ヶ月の間、メンバーからのイジメに遭い、これにより抑うつ、不眠、対人恐怖症、パニック障害など、苦しめられ、極端な選択まで試みた。

その後も、シン・ミナはメンバーたちの乱れた私生活を次々に暴露したことで、一部メンバーを再編し、新グループとして再始動する矢先だった「BOTOPASS」は、デビューが延期されるなどの被害を受け、事務所側やメンバーの家族らが「事実無根」として、シン・ミナを名誉毀損と業務妨害罪などで訴えていました。

この捜査について、先日「不送致」の結果が出たことが、明らかになっています。

シン・ミナの勝訴で「BOTOPASS」の活動さらに苦しく

今月16日

元事務所側がシン・ミナの主張を名誉毀損業務妨害などで起こした訴訟について

その後の捜査の結果「嫌疑なし」となった。

そして昨日(23日)、最終的にシン・ミナが事務所との訴訟に勝訴したことが伝えられています。

この結果を受け、ネット上では「BOTOPASS」のメンバーのうち、ILUV出身者への脱退を求める声が強まっており、「ILUV」を再編して作られたグループであるだけに、ますます「BOTOPASS」の活動が苦しくなった、と話題になっています。

7月16日「不送致」で捜査終了
シン・ミナが、この苦しかった1年、応援してくれた人たちへ感謝のメッセージ