有名歌手Jから「性暴行加害者」と脅迫されている。ネット暴露文が話題「一緒に作業しよう」相手から連絡

有名歌手Jから性暴行加害者だと、と脅迫?

ネット掲示板に「有名歌手Jから脅迫されている」投稿が話題

ネット上に「有名歌手Jさんから、性的暴行の濡れ衣を着せられる脅迫を受けている」との暴露文が波紋
を広げています。

28日にネット掲示板に掲載された内容によると、投稿者A氏は、自身のことを「某プラットフォームで100万人を超えるフォロワーを保有する、音楽関連インフルエンサー」と紹介。

昨年12月、複数のヒット曲を保有している有名歌手J氏から、「一緒に作業しよう」というDMを受け、縁ができた。

J氏が今年1月頃に彼氏と別れた後から、よく会って酒を飲むようになった。友人らと泊まりに行った際には、J氏の方から、いきなり抱きついて来たことも。しかし、スキンシップはしたものの、性的な関係はなく、あくまで会話だけを交わし、眠りについた。

この関係に悩み、友人でもあるL氏に相談したところ、これを知ったJ氏からカフェに呼び出され、性的暴行犯として追及された。また、J氏と個人的に連絡を取ったと見られる、L氏からも「薬を飲ませ、性的暴行を加えた」と、言われた。

頼りになる友人だと思っていたL氏、J氏から、いきなり性犯罪者扱いされ、追い込まれている。

と主張しています。

A氏は身の潔白を主張、裁判になれば対抗する準備

A氏は自身の潔白のため、今年8月に宿泊施設を予約した内訳や、J氏と交わしたメッセージの内容などを証拠として公開しています。メッセージの中には、J氏から

私もおかげで薬を飲まずに済んで、ありがたかった。

という、性暴行被害を受けたとは思えない、むしろ感謝するメッセージが書かれている内容を公開しています。

他にも、J氏がAさんに向け、自宅玄関の暗証番号を教えたり、予約した宿泊先の情報を送った様子も公開しています。

Aさんは最初の文をネットに掲載後、追加文として、本人から連絡があったことを明かしています。

今日、J氏側から「コメントを下げなければ告訴する」という脅迫電話を受けた。(書き込みには)J氏だと特定できる内容は書かれていないにも関わらず、「告訴問題になる」と確信していた。

公開できなかった録音記録や、防犯カメラ映像などを持って、弁護士に相談してきた。弁護士いわく「文章は消さなくてもいい」とおっしゃっていた。 ありがたいことに「証人になる」と言ってくれる人も多い。

と、もし騒動が大きくなれば、対抗する意思を表明しています。