パク・ユチョンに対する「イエスペラ」の主張が認められる
「リシエロ」から、パク・ユチョンのマネジメントを委託された、芸能事務所「イエスペラ」社が今年8月、パク・ユチョンを相手に起こした、放送出演・芸能活動禁止仮処分申請について、ソウル中央地裁が本日(10日)、主張を認める判断を下したことが明らかになりました。
裁判では
本案判決が確定するまで、パク・ユチョンはイエスペラ以外の第三者のための、アルバム・映像制作、広報、宣伝、キャラクター事業、出演業務、芸能活動をしてはならない。
パク・ユチョンのマネジメント権利「イエスペラ」に独占権
パク・ユチョンの所属事務所である「Recielo(リシエロ)」から、パク・ユチョン同意の下、2020年~2024年まで、独占的なマネジメント権限を「イエスペラ」社は正式に委任されていたものの
パク・ユチョンが「Recielo(リシエロ)」代表の疑惑(精算金の未払いなど)を暴露、その後は第3者と接触し、日本活動など独自の活動を進めているとして
パク・ユチョンについて、当社(イエスペラ)に一切の独占的専属マネジメント権がある
と、契約違反行為だと、強く主張していました。