リリースから3カ月、ファンサイン会の多さを指摘
ネット上に、ONEUSが昨年11月9日に発売した、6thミニアルバム「BLOOD MOON」の初動集計への疑問が提起されています。
「BLOOD MOON」は前作「BINARY CODE(9万)」の約2倍の初動17万2500枚を記録し、同作でONEUSは2019年のデビュー以来、自身初の音楽番組(SHOW CHAMPION)での1位を果たしています。
業者が買い、その後ファンサイン会で売り切り指摘
発売から3カ月経った今、6thミニアルバム「BLOOD MOON」がネット上で話題となっている理由は、初動集計のため、所属事務所のRBW側が業者と連携し「先行買い」を行った疑惑が提起されているからです。
ONEUSの「オン&オフ サイン会」は今月も開催されており(現時点で47回)、その回数の多さが話題になっています。代行業者経由で初動集計期間中にCDを先行買いし、その後、売り切るまでサイン会を開催している、と指摘されています。
この指摘に、ファンからは
購入量に差はあれど、ほとんどのアイドルがしていること。
音源が弱いボーイズグループにとって、音楽番組での1位を狙うには、アルバム販売の初週の販売集計が重要。
事務所が直接買ったわけではないので「買占め」とは言えない
と、反論しています。