BTSの電撃発表に2020年以降、一部ファンが感じていた異変
BTSメンバーが昨日(14日)、デビュー9周年配信で「チャプター1」という区切りの終了と共に、ソロ活動への移行を明かしました。
電撃発表となったことで、混乱するファンがいる一方、ここ2年のグループの変化を感じていた、一部ファンの意見が話題になっています。
HYBEが誤解と訂正「グループと個人の並行活動」に
配信で語れた事実は、実は2020年の段階で、いったん活動が停止する予定だったこと(コロナの影響で延期に)などがメンバーにより明かされました。
この真実について、一部ファンからは2020年以降の変化について
2015年から始まった人気シリーズ、リアルバラエティ「走れバンタン(Run BTS!)」の終了
2021年、一部メンバーがHYBEの持ち株100億ウォン相当を売却
などを指摘しています。
本日(15日)、HYBE側は解釈に誤解があるとして
チーム活動と個別活動を並行する、新しいチャプターを始める、ということ。
メンバー各自が多様な活動を通じて成長する時間となり、今後、BTSがロングランするチームになるための滋養期間になると期待する。
と、一部マスコミでは「解散」という見出しまで出る事態となっていることに対し、訂正発表を行っています。