ZEROBASEONE、ジウンの暴言騒動「別の声」と鑑定
今月3日、ネット上にZEROBASEONEの「ヨントン(ファンとの映像通話)」中、切り際にメンバーのジウンから暴言を受けた、とする動画がネット上に公開され波紋を広げました。
すぐに所属事務所のWAKEONE側は「捏造した画像」だとして、法的対応を発表しています。
音声は3つに分けられる
この問題の音声について、韓国科学捜査鑑定院の鑑定結果が公開され、3つの声が入っていることが指摘されています。
A:ありがとうございます。
B:無声音+暴言
C:この…
の3部に分けられ、注目すべきは、「B」はAとCとは違うことが明確に分別される。
周波数応答波形で判別されたピッチと高さが違うため、それぞれ話している人物の声が違うと分析された。 問題の「暴言」部分は外部から録音挿入された可能性がある。
周りで他メンバーも通話中、暴言は無理
特に当初からこの通話は周りにメンバーも同時に「ヨントン」中であり、スタッフも複数いたことから、暴言を吐けるような状況になく、実際の映像でもジウンの口元が動いたようには見えないこと(発言者ではない)、当時のスタッフからも
(ファンとの)通話内容は正確には思い出せないが、「ジウンは悪口を言っていない」ということだけは確実に言える。何も聞いていない。