DIA出身 ソミ、ウソの性被害告訴で懲役刑
現在はBJとして活動する、あるガールズグループ出身メンバーA氏が、事務所代表から性暴行の被害に遭ったと主張した事件で、逆にA氏の方に懲役刑が下ったと話題になっています。
A氏については、DIA出身で、現在はセクシー系BJに転身した、ソミであることが明らかとなっています。
代表を恨み性被害のウソ、求刑より重い懲役1年６ヵ月判決
ソミは2022年1月、「健康上の問題」を理由に、DIAの所属事務所から契約解除されています。
その後はBJとして本格的に活動していましたが、昨年2月、当時の事務所代表B氏から「性暴行を受けそうになった」と、B氏を強姦未遂罪で告訴していました。
しかし捜査の結果、防犯カメラ映像では、性被害後とは思えない、ソミとB氏は寄り添って部屋から出て、抱き合う様子などから、B氏に恋人と別れるよう要求したが、それを拒否されたことを恨んだ、ウソの被害届だったことが判明しています。
検察は「虚偽告訴」の容疑でソミを在宅起訴し、懲役1年を求刑していましたが、21日に開かれた一審判決で裁判所は、検察の求刑よりも重い、懲役1年6ヵ月の判決を下し、ソミはそのまま法廷で拘束されています。
