BTS SUGA、電動キックボードでの飲酒運転で免許取り消し
BTSのメンバー・SUGAについて、昨夜(6日)、電動キックボードを飲酒状態で運転していたとして、免許取り消し処分を受けていたことが発表されました。
所属するBigHitミュージックによると
SUGAが飲酒状態で帰宅する際、ヘルメットを着用した状態で電動キックボードに乗りました。
500mほど移動した後、駐車する際に倒れ、近くにいた警察によりアルコール検査を受けた結果、罰金と免許取り消し処分を受けました。
当社はアーティストの不適切な行動により、多くの方々を失望させたことについて深くお詫びし、また社会服務要員という身分で、社会的な物議を醸した行動についても、勤務先から適切な処分を受ける予定です。
「飲酒運転」になることを知らなかった
昨夜、SUGAが倒れているところを警察官が発見し、助けようとした際に酒の匂いがしたため、飲酒検査を行い、道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで立件され、調査中です。
SUGAは昨年9月から、社会服務要員として代替服務中であるため、今回の件について勤務先からも処分を受けるとのことです。
なお、SUGA本人は飲酒状態で電動キックボードに乗ってはいけないことを知らなかった、と明かしていますが、「弁解の余地がない私の責任」と謝罪しています。