【LIMITLESS】ヒソク 無断脱退の理由「メンバー不仲により自殺未遂」と暴露(事務所は黙殺)

LIMITLESS

突然のグループ脱退はメンバー間の不仲

Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演した練習生らがメインとなって結成された、ボーイズグループLIMITLESSについて、今年5月に突然、グループ脱退を発表したヒソク(ユン・ヒソク)が、脱退理由がメンバー間の不仲だったことを明らかにしました。

10日、ヒソクは自身のSNSに

僕は現在、とても不安定な状態なので、取り留めのない文になることを、どうかご理解ください。

ここまで文章を書きたくなくて、1年近くもの時間、必死に耐えてきましたが、これ以上は方法がないようなので、書くことにしました。

会社に合流し、デビューを準備していた時期に、合併した会社が倒産し、レッスンが途絶え、練習室もない劣悪な状況の中でも、自発的に集まり、夢を叶えるという気持ちだけでデビュー準備をしました。

2019年7月に「LIMITLESS」というグループで デビューしました。夢のような最初の活動が終わった後、急に中国人メンバー2人が合流すると知らされ、まもなく、当時のメンバーとの不和、言葉の暴力などで相当苦しんでいました。メンバーたちとの関係回復を望んでいましたが、円滑に行かず、宿舎生活を送っている僕は、誰にも打ち明けられず、心の病も大きくなっていきました。

代表に何度か「良くない問題で大変だ」と話しましたが、結局は黙認され、「あいつらは、元々そうだから我慢しなさい」と言われました。

結局、去年12月、これ以上耐えられないと、代表にグループ脱退を申し出たが、私の話を聞いて下さりながらも「苦労は全て分かっている」と言って、12月末に予定されたコンサートさえ終われば、契約を解約する、と言ってくれました。

当時、僕はやりたいことをやめなければならず、つらかった当時の状況で苦しい状態でした。

最後だと思って、僕は最善を尽くしました。でもコンサート準備中も、メンバーとの不和は続き、コンサートの練習も簡単ではありませんでした。

コンサートが終わった後、代表と面談をしましたが、急に全ての責任を私に転嫁し、1月初めに予定されていたラジオのスケジュールが終われば、契約を解除してくださるとおっしゃいました。

そのため、今まで代表のお言葉通り「LIMITLESS」の全てのスケジュールを消化し、代表のスケジュールに合わせて何度も面談を行いましたが、代表は毎回他の理由で解決を先送りにしました。

代表は両親との面談でも、私と両親に言葉を変えながら仲違いをしました。

8ヵ月の時間は私にとって地獄のようでした。私は毎日薬を飲んで、眠りにつき、うつ病、不安障害、パニック障害がひどく、死にたいという思いだけでした。このような状況であったため、自殺未遂事件まで起こすことになりました。 両親にはとても言えず、代表に自殺まで企てるほど、あまりにも苦しい、という状況を泣き叫びながら訴えました。

しかし、代表はまた全てを黙認しました。 この事実をこの文で知ることになる両親にも、申し訳ない気持ちです。

僕はアイデンティティを失って、人生が一日一日壊れていく感じでした。なので、僕を避ける代表を待ちきれず、グループを脱退するというメッセージをSNSに掲載したのです(5月)

代表は、私と連絡がつかず、事実無根だと虚偽の公式立場を出し、私を傷つけました。また、僕が受けたうつ病の診断は、誰でも出せる診断書だと、胸が本当に張り裂けそうでした。

私の力になってくれた方々、両親、そして足りない私を愛して下さるファンのみなさんに、このような事実をお伝えすることになってしまい、本当に申し訳ありません。

僕が少しだけ耐えれば、みなが幸せになるだろうという考えで歯を食いしばって我慢して来ましたが、これ以上はとても大変です。自分が誰なのかすら分からない、という考えが深くなって行く一方で、良くない方にだけ考えが多く、行動制御にも問題があるようです。本当にとても辛いです。