Rain（ピ）キム・テヒ夫妻 宅に不法侵入した夫婦に罰金刑
歌手のRain（ピ）に対し、借金返済を主張していたA氏夫妻に罰金刑が言い渡されました。
Rain側は、母親が亡くなってこの20年間、根拠資料や借用証などの証拠なく「債務返済」を主張する、両親の知人に困り果て、対応を法律事務所に任せて来ました。
Rainの両親は過去、ソウル竜門市場で精米店を経営しており、2004年までに計1700万ウォン相当の「米を貸した」と主張している人物が、息子で有名人になったRainに対し、債務返済を迫る事例が起こっていました。
今回のＡ氏に対しても、担当弁護士が直接会って状況を把握して来ましたが、Ａ氏側が主張する「借金」の証拠資料はなく、法の下での判断が必要との見解から訴訟に発展し、結果、Ａ氏は敗訴、Rainの父親が勝訴していました。
このことを逆恨みしたＡ氏夫妻が、今度は息子であるRainに嫌がらせをするようになり、2019年12月～今年1月までの、約3週間にわたり、Rainとキム・テヒ夫妻の自宅に、大声を上げたり、暴れる、などの、警察沙汰を約10回も起こし、最終的にはRain宅のドアを壊して、不法侵入する犯罪まで犯したことで、裁判所から接近禁止命令が4月に下され、今回、罰金刑が言い渡されています。