キム・ウジン「セクハラK-POPアイドル」との拡散に法的対応
2019年にStrayKidsを脱退した、キム・ウジン側が、昨年SNSを通じて投稿された「セクハラ被害者」と名乗る人物について、警察の捜査が進んでいることを明らかにしました。
昨年9月、ある外国人ネットユーザーが
4月29日に友達と韓国のある居酒屋へ行ったら、そこに韓国のK-POP歌手に会った。断り続けているのに、会話をして来て、体にも触った。
「触るな!」と断ると、悪口を言って来た。ファンは、彼の悪行について知って欲しい。
と主張、さらにこの投稿者は、この話に信憑性を持たせるため、当時の画像を公開
すると、その画像を見たネットユーザーからは、チラっと映った男性の上半身と
キム・ウジンが同日(4月29日)に公開した服が一致している
として、この「セクハラアイドル」がキム・ウジンだとの主張が広まりました。
証拠画像は偽物、悪意ある海外K-POPファンによるもの
この騒動を受けて、キム・ウジンの現所属事務所10Xエンターテインメント側は
「キム・ウジンのセクハラ証拠」として、公開された写真は偽物で、キム・ウジンはその場所に行ったこともない。問題の写真は全く知らない人物が、ソウル梨泰院の某居酒屋で撮影し、自身のSNSアカウントに公開、それを誰かが検索を通じて無断で取得した後、デマを作成するのに利用したものとみられている。
今回の騒動は海外の一部、悪意あるK-POPファンが作り出したデマであり、これによりキム・ウジンは辛い時間を過ごし、正式に弁護士を選任し、訴状を提出した。
現在、警察がデマ流布に加担した一部ネットユーザーを特定し、捜査中。
キム・ウジンは潔白であるため、いかなる妥協や善処もなく、断固として対処する。