【GFRIEND】解散に配慮なし・FC代金・個人情報流出など不手際、ファンからの公式謝罪要求に事務所が謝罪文

突然の解散発表でファンからは怒りの声

ファンからの午後6時までの公式謝罪要求、SOURCEMUSICが謝罪文

GFRIENDが突然、解散を発表し、ファンクラブ代金の返金法など、一方的な通知や、システム上の不手際など、様々な問題があったことについて、ファンから、本日午後6時までに、SOURCEMUSICおよび、親会社のHYBEに対し、公式謝罪を求めていた問題で

先ほど、SOURCE MUSICが謝罪文を掲載しました。

アーティスト専属契約終了に関する後続措置の過程において、様々な問題がありました。

と非を認めた上で、返金対応におけるシステム欠陥により、FCメンバーシップの払い戻し処理の過程で、利用者22人の個人情報を流出させた事故について、謝罪しました。

メンバーシップ運営レベルで、一部の個人情報処理業務をプラットフォームに委託しているため、個人情報処理業務の委託者として、徹底的に管理・監督すべきでしたが、これらを疎かにした責任があります。

対応措置として、事故事実を認知し、すぐに誤りを正し、直ちに個人情報保護委員会に個人情報流出事実を申告しました。個人情報が流出した会員様には、別途メールを送り、被害予防のための措置と被害受付および、相談窓口、補償案を案内しております。

「解散発表」でもファンの心情考慮せず失望させた、謝罪

続いて、ファンクラブ代金を、ファンらが支払った同じ「現金」ではなく、「Weversキャッシュ」という、別の方法(ポイント)での返金対応を一方的に通知したことが、違法だと指摘されている問題について

メンバーシップの払い戻し代金を現金ではなく、「Weversキャッシュ」にするという告知について、カード会社の電子支払い決済代行業者(PG)を通じた、一括決済の取り消しが現実的に不可能であり、大規模な払い戻しの過程で、口座番号エラーなど、金融事故発生の可能性があることを考慮し、「キャッシュでの払い戻し方式」を取ったが、結果的に適切ではない措置でした。

現金での払い戻しを案内する途中にも問題があったこと、謝罪申し上げます。

また、突然の解散通知、という、ファンにはあまりにもショックな出来事に対し、配慮がなかったことを認め

GFRIENDの専属契約終了に関する案内および、後続措置が細心に行われなかった点と、何より、その過程において、ファンの皆様の悲しみと戸惑いをよく察することができず、失望させてしまった点について、心よりお詫び申し上げます。

契約終了日を控えた最後まで、専属契約に関する議論が続き、契約終了に関する一連の事案を整理する時間が十分でなかったためで、色々と円滑ではなく、きちんと締めくくるべきだったものの、ファンの皆さんを深く失望させたこと、改めてお詫び申し上げます。