チェウォン、ヒョンジュ側「イジメ被害」主張に反論
April・チェウォンが、元メンバー・ヒョンジュが主張している在籍当時に受けた「グループ内イジメ」について、4ヵ月の沈黙を破り、自身の意見を主張しました。
イ・ヒョンジュ側の主張が事実ではないことを、徹底的に明らかにしようと悩んだ末、この書き込みを書くことになりました。
と、活動当時、ヒョンジュのわがままにより、他メンバーが振り回されていたことを暴露しています。
チェウォン、むしろヒョンジュのわがまま行動を主張し反論
デビューを準備していた当時、ヒョンジュはよく「あちこち体が痛い」と言っては、練習に手を抜いていた。必要なレッスンがあっても、参加しないのもよくあったし、マネージャーもヒョンジュをケアするため、たくさんの努力をしていましたが、デビュー直前の1番頑張らないといけない状況でも、ヒョンジュはいつも大変だと言いながら、サボっていました。
また、新人時代もリハーサルには出席せず「でも生放送は出ないと」と言って、後になって現れた。デビュー1週間足らずの新人グループがリハを飛ばしたとして、「無礼なガールズグループ」というレッテルまで貼られた。
ヒョンジュの行動はあまりにも突発的な行動で、でも「励ましていけば大丈夫」と思っていたが、日増しにヒョンジュの行動はひどくなった。その行動に疲れていったが、それでもヒョンジュを排除しようとした事実は全くありません。
グループ最年長ではありますが、それでも当時、私もまだ20歳でした。私はヒョンジュの面倒を見ながら、Aprilを守ろうと努力した。私はいつもヒョンジュに付き添っていたのに「1人、イジメられていた」なんて話、とんでもない。
私たちはデビューから2017年まで、個人携帯電話を持たせてもらっていませんでした。みんなで「チームフォン」を使って、会社と家族の番号のみ、登録することができました。（みんなで使用するので）1人3分ほどの通話制限もあったし、通話記録も確認され、違反した場合はペナルティもありました。
しかし、ヒョンジュはある時から1人だけ個人携帯を持ち歩くようになり「どうして会社はヒョンジュの望みばかり聞くのか？」と、分からなかったし、むしろ会社はいつもヒョンジュの望む条件に合わせ、慰めていました。
＜自殺未遂騒動について＞
あの日の状況は鮮明に覚えています。あの日は「THE SHOW」の放送日でした。
待機中、移動車にキンパとファンの方々が贈って下さった、サポートの食事があったんですが、 ヒョンジュが急に入ってきて、匂いがしたのか、顔をしかめ、密閉された空間の中で、香水をたくさん振りかけて来ました。みんな頭が痛いから、とヒョンジュに「やめて」と言ったけど、ヒョンジュは全メンバーに対し、鋭く攻撃的な言葉を使って声を荒げました。
私はいつもヒョンジュを慰め、世話をする役だったので、車の外にいるファンの方に聞こえるんじゃないか？と心配になって「声を小さくして、外に聞こえたらどうするの」と言いました。
それまで、ヒョンジュに対しては、どんな行動も前向きな言葉で励ましてきたし、ヒョンジュに「やめて」と言ったのは、あの日だけです。
でもヒョンジュは、私にかんしゃくを起こして、神経質な反応を見せました。ヒョンジュと私は仲が本当に良かったし、私はヒョンジュと本当に親しいと思っていました。いつもヒョンジュも私に対し「お姉さんのおかげ、ありがとう」と言って、お互い仲良くしてきたのに、急に攻撃的になって、私も驚いた状況でした。
その翌日、「ショーチャンピオン」の音楽番組の日、ヒョンジュは現れませんでした。ヘアメイクをしていた私たちに、マネージャーさんが急に来て「今日の放送は中止になった。みんな、宿舎に帰ろう」と言ったのです。私たちは理由がさっぱり分からず、すべてが崩れたみたいで、私たちはこれからどうなるのか？と、あれほど守ろうと努力していたAprilはこれでもう終わりなのか？と、あらゆる考えが浮かびました。
あの日、ヒョンジュが救急搬送されたというのは、それから数ヵ月後に会社から聞いて知りました、当時、私たちは全然知らなかったのです。活動中だった私たちは、ヒョンジュの空白を急いで埋めないとといけなかったし、4人でのコンサートも準備しなければなりませんでした。
＜自身はヒョンジュのために努力していたのに＞
私をみんなと仲違いさせ、自身を苦しめた人物に仕立て上げた理由
いつもそばで助け、苦労していた私を、裏切りメンバーにした理由
とんでもないデマを作って話している理由
一体、なぜこんな行動をするのか理解できず、この状況があまりにも悔しくて、最初は「死にたい」とすら思っていた。
もう元の場所に戻して欲しいです。これまで「待てば真実が明らかになる」と信じて来たが、今はただ、じっと待っているわけにはいかないという気がしています。
