【AOA】ELVIS(ファン団体)クォン・ミナのイジメ被害主張の矛盾点に反論文(FNCはメンバーを守って)

声明文

クォン・ミナのイジメ被害主張には矛盾、ファン団体が声明文

AOAのファン団体が、元メンバー、クォン・ミナから提示された「グループ内いじめ」主張について、歪曲された事実であるとして、訂正を求める声明文を掲載しました。

ジミンは強制的に(ミナの)父親の臨終見舞いを阻止していない

クォン・ミナは2021年3月7日の放送で父の最期を看取った。という発言をしており、マネージャーがドラマ撮影後「病院から実家まで送ってくれたが、翌日のスケジュールに間に合わないと思い、自らお見舞いに行かなかった」とも発言している。

この決断は、ジミンを含む、誰かから強要されたものではないことをお知らせします。

また、クォン・ミナは父親の闘病当時、33のスケジュール中、27のスケジュールを抜けており、事務所とメンバーたちは十分な配慮をしていた。

クォン・ミナはAOAメンバーからイジメに遭っていない

ミナは「AOAの活動を楽しんでいたし、他のメンバーとも仲が良かった」と、(いじめ)暴露をするまでSNSで何度も言及していた。また、暴露文のわずか6日前にも、ヘジョンと釜山旅行をしており、暴露2週間前にも、悪質な書き込みで苦しむミナに、チャンミが慰めのコメントを送っている。

また、脱退直前、ジミン以外のメンバーと飲み会で話した、とも投稿している。

しかし、クォン・ミナは暴露後、メンバーたちが訪ねて来た日から、メンバーの反応に寂しさを感じてか、急に「傍観者」だと非難を始めました。10年の活動期間内ではなく、むしろ、ミナの暴露文後に、メンバーとの関係が疎遠になったことを明確にしたいと思います。

また何より、クォン・ミナ本人が『いじめ被害者』だと発言をしたことはありません。無分別な記事や書き込みのせいで「いじめ事件」に変化したものです。

ソルヒョンの発言時期の誤解について、むしろ被害者

ミナがソルヒョンに対して非難した内容は次の通りです。

「最後に話した時、ソルヒョンは「いい加減、ただこの状況が嫌だ」と言ったのが寂しかった。」

この「最後に」という言葉が誤解されているが、ミナが自殺未遂をして、メンバーで家に行った時のことではなく、これは暴露の1年半前にあたる、ミナが再契約論議で会社と協議し、脱退した時に交わした発言です。ですが「最後に」という言葉から、間違って拡散されています。

また、ミナが遺書形式でSNSに掲載したソルヒョンへの謝罪要求の内容には

ソルヒョンが宿舎に連れて来た子犬が、漏らしたことに困っていた時、ソルヒョンから受けた言葉への怒りなどで、これはイジメとは言い難い状況です。しかしミナがソルヒョンを狙撃したことにより、ソルヒョンは「イジメ加害者」として批判を受け、悪質な書き込みの被害者となりました。

ジミンの引退とAOAメンバーの沈黙、イジメを認めたわけではない

ジミンはけして、クォン・ミナへのイジメを認めて引退したわけではありません。ジミンはクォン・ミナの面倒を見ることができなかった。自分のリーダーとしての力不足を謝って、芸能界から引退したのです。

また、FNC側がミナの安定を最優先にし、メンバー側の立場表明を引き止めていたことも、明らかになっています。

ミナがメンバーを告訴しない理由「経済的」の矛盾さ

イジメが提起された当時、このイジメ問題に関する苦情が殺到したことで、江南警察署が捜査に乗り出しました。しかし、警察側の捜査連絡をむしろ、ミナ側が拒否しています。

ミナはその理由として「経済的な負担と、司法体系に対する不信感」を根拠に挙げています。

一方で、悪質なネットユーザーに対しては、直ちに告訴しており、この行動は矛盾しています。

主張の通り、もし本当に「AOA内でイジメ被害」に遭っていたのであれば、今からでも、何度もSNSで被害を主張しているのだから、自身が持っている多くの証拠と共に警察の捜査に協力し、告訴して被害事実を明らかにするべきです。

FNCエンターテインメントはアーティスト保護を

FNCエンターテイメントに対し、我々はアーティストを保護する義務を果たすよう、強く求めます。

①AOAに対する陰謀や虚偽の事実が流布される行為が起こらないよう、法的対応を行って下さい。

②様々なデマに対する事実訂正を、公式立場として表明して下さい。

③AOAメンバー達の今後の去就および、活動について、ファンに分かるよう明確な立場を表明して下さい。

我々、AOAギャラリーの立場文の目的は

クォン・ミナに対する誹謗ではなく、メンバーである、ジミン、ユナ、ヘジョン、ソルヒョン、チャンミに対する、世間の誤解を正すことであり、FNCはアーティスト保護の義務を促すよう、再度、明確にします。

この1年間、世間がAOAを非難した時、ELVIS(公式ファンクラブ)は揺るぎなく、メンバーたちを信じて来ました。苦痛の時間を沈黙で耐えた、AOAにELVISは約束します。

「늘 지금처럼 변함없이 그대로(いつも今みたいに変わらずそのまま※「With ELVIS」歌詞)」

AOAを守ります。