恋人の略奪騒動、過ち認め謝罪も「私も(男性の)嘘で被害」
元AOAのメンバー・クォン・ミナが、自身をめぐる議論について、動画を通じて回答しました。
本日(5日)未明、予告していた通り、Instagramのライブ機能を通じて、最近の騒動について口を開きました。
まず、私が今日、話したかったのは、今回の良くない男女間の問題で、被害者に心から謝罪したかったです。
もちろん、男性の話が全て嘘だったとしても、私が(小悪魔的にアピール)言い寄ったので、今後はファンとDMでの連絡を絶ちます、またこうしたことに繋がりそうなので、嫌だから。今日の配信を最後に、SNSは当分、行いません。
最初は整理して会ったが、判断がつかなかった。こんな経験は初めてだから、私はソウルにたくさん友達がおらず、寂しくて大変です。疲れて、打ち明ける人もいなかった。これは理由にはならないが、だから、私の過ちは全て認めます。
と、恋人略奪騒動については、自身の過ちを認め、謝罪しましたが、男性が嘘をついた(元恋人とは別れたと言った)ことで、自身も被害を受けた、として
私も被害に遭っている。もし彼が嘘をつかなければ(真実を知っていれば)私はそんな男性には会っていない。
と、心境を明かしました。
AOAファンからの反論に、改めてメンバーやジミンを批判
続けて、元AOAのリーダーで、自身をグループ在籍当時、イジメていた加害者として名指ししている、ジミン(引退)について
シン・ジミンの話については、私は悔しくて仕方ない。あの人との10年の話をすればキリがない。幼い頃から、本音を打ち明ける方法も分からず、打ち明けたら心配すると思っていた(幼い頃、両親の離婚を経験した家庭事情を明かす)
だから(母にとって頼れる)息子であり、夫になりたかった。生活費のため、学校を自主退学後にアルバイトもした。「校内暴力の加害者」という噂も流れているみたいだが、そんなことない。
(涙を流しながら、父親が危篤になった頃のことを話す)
当時、ドラマの撮影中で、さらに音楽活動もあって、仕事が終わると夜明けだった。午前中にスケジュールに行かなければならない状況だったため、父に会える時間がなくなったら、(気づいたら) 父が遺骨になっていた。それを見てショックを受け、私は頭を下げて、父の姿を思い浮かべて涙した。
「(その状況でジミンから)なぜみんな、あなたの顔色を伺わなければならないのか?」と言われた。
(AOAファンからの反論について)
さまざまなことが思い出される中で、声明文は呆れる。私を精神病患者だというのか?うつ病はひどい、うつ病は17歳から10年以上かかり、薬を少し多く飲み始めたのは20代で、爆発するようになったのは26歳。そのすべての理由は、ジミンだった。
当時、再契約を前に、メンバーたちと(ジミンを)嫌いなことについて何度も話し合った。チャンミは 「むしろお姉さんは被害者なのに、好きな夢まで諦めるのか、私には分からない」と言って、ジミンの悪口を言っていた。
他に釈明することは、何があるかな?「自殺ショー?」どうして人にそんな言葉を・・・呆れる(身体の傷を見せる)
10年間、イジメを経験し、うつ病が深刻化して、不眠症になって、刺した。虚偽の事実で、私を加害者にしないで欲しい。
と、ミナは(男性の嘘もあり)二股となったことを認め、結果として、交際していた女性を傷つけたことを謝罪、男性とは別れたことを明かしました。
それとは別に、イジメ騒動提起から1年が経過し、AOAファン団体から、ミナの言い分の反論文が出たことに、悔しさをにじませ、改めて
この件に関しては、私は被害者
と強調しています。