【RedVelvet】来週いよいよ1年8カ月ぶり完全体カムバック(再契約は個人活動とアイリーンがカギ?)

16日MV、17日アルバム発売

RedVelvet、来週「Queendom」でカムバック

8月1日にデビュー7年目を迎えたRedVelvetが、来週いよいよ、6thミニアルバム「Queendom」でカムバックします。ウェンディの事故などもあり、完全体での空白期間としては、1年8ヶ月ぶりの活動となります。

​SMエンターテインメントが

少女時代とf(x)の長所だけを集めて作ったグループ

と称したように、先輩グループである、少女時代、f(x)には脱退メンバーがいたものの、RedVelvetには、いまだ脱退メンバーはおらず、むしろ途中でメンバーが増えています。

この背景には、7年目前まで、グループに大きなトラブルやスキャンダルが無かったことも理由と考えられますが、2019年年末のウェンディの事故、その後、アイリーンの「パワハラ騒動」など、立て続けに騒動があったことで、2年近くの空白期間ができました。

特に大きなトラブルもなく、順風満帆にこれまで活動してきたグループに、突然起きたトラブルを経て、今回のカムバックや再契約への注目がより高まっています。

「再契約」のカギは個人活動

RedVelvetの再契約については、メンバー個人の意思が大きく食い違わない限り

問題なく行われるだろう

という意見が多くあります。

ただ、「7年目以降も、従来のような活発な活動を続けるか?」という点については懐疑的で、リーダーのアイリーンが30歳、スルギとウェンディも27歳など、年齢を考えると、今後は新たな分野の個人スケジュールが増えていく可能性が高い。​

個人チャンネル、ドラマOST、俳優業、ソロ活動、ミュージカル、など、SMとの再契約時に、メンバー側が「個人の活動領域を広げる」と、提示する可能性が高いと見られています。

再契約成功のカギは、アイリーンの選択が事実上、重要な基準になると見られている。

個人活動が制限されていたグループなだけでに、契約更新において、SMとの交渉で自身の活動制約を甘受してでも、グループ活動を続けていくのか?という決断が注目される。