「T-ARA」が来月、4年ぶりカムバックと報道
「T-ARA」が来月、完全体カムバックすると話題になっています。
本日(21日)
「T-ARA」が11月を目標に、現在アルバムを準備中
と一部メディアが報じました。
もし実現すれば、「T-ARA」にとっては2017年6月の13thミニアルバム「What’s my name」以来、約4年のカムバックとなります。
グループ名紛争に勝訴「T-ARA」としてカムバックへ
「T-ARA」は2009年7月にデビュー後、メンバーの加入や脱退を経て、現在は4人組(ジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリ)となっており、元所属事務所とグループ名の商標権で、2018年から争っていましたが、勝訴したことをメンバー自身が番組で明かしていました。
<今年7月 JTBC「知ってるお兄さん」に出演>
(T-ARAの商標紛争について)「T-ARAと呼んでもいいのか?」との質問に
裁判で私たちが勝った、思いっきり呼んで欲しい。「T-ARA」の名前を守りたかった。
と、グループ名を堂々と名乗れるようになったことを明かしていました。
そして、今年のデビュー12周年記念では、メンバーが配信を通じて
年内のカムバックを計画中。今年中に新曲を発表する予定、初雪が降る前には・・・事務所もなく、私たち自身で動いているから、本当に忙しい。
これまで事務所のスタッフの方たちが、どれほど多く、裏で私たちのために苦労して下さっていたのか、体感しているところです。
これからはコミュニケーションをとる機会をたくさん作ります。今日からまた、事実上の始まりです。「T-ARA」の活動を応援して下さい。
と、新たなグループの活動について明かしていました。