【aespa】ジゼル、英語曲をそのまま歌い「黒人卑下論争」に巻き込まれ謝罪文(Nワード指摘)

撮影現場のBGMで盛り上がるメンバーたち

aespaジゼル、動画で「Nワード」を発し謝罪文

aespaのメンバー、ジゼルが英語曲を真似て歌う動画に「黒人差別」論争が起こり、本人が英語で謝罪文を掲載しました。

撮影現場で流れた曲の歌詞を、真似て間違った単語に沿って歌ったことについて謝罪します。

好きなアーティストの曲であったことで、どのような目的や意図もありませんでした。心から謝罪します。

引き続き学び、自分の行動に、より気をつけます。

「現場で流れた曲に合わせて歌っただけ」とファン反論

この騒動は23日に公開された、aespaのビハインド動画内で、2017年に発売されたSZAのヒット曲「Love Galore ft. Travis ScottLove」の歌詞に「Nワード(黒人差別単語)」が入っており、ジゼルがそのまま歌ったことで、一部海外ネットユーザーから、黒人以外(原曲者のSZAは黒人歌手)がこの単語を発することに対し

「差別」「卑下」

との指摘が起こり、拡散されたことが発端となっています。

ファンからは「ジゼルは好きな歌手の曲が流れ、その場の雰囲気で一緒に歌っただけ。どんな意図もない」と、反論が起こりましたが、リアルタイムワードで「giselle」がトレンド入りするなど、騒動が大きくなると、SMは該当動画を非公開にしていました。