イルフン(元BTOB)本日、延期となっていた「常習麻薬容疑」控訴審が結審(計87回の反省文で善処訴え)

イルフン

本日、延期となっていたイルフン(元BTOB)控訴審が結審

本日(18日)、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた、元BTOBのメンバー・イルフン(チョン・イルフン)の控訴審の結審が行われます。

イルフンの大麻常習吸引容疑の控訴審、3回目の公判が本日午後、開かれる。

1審では、2016年7月~2019年1月まで、知人6人と共に161回にわたって1億3000万ウォン相当の大麻を購入し、吸引した容疑で懲役2年、1億3300万ウォンの追徴金を宣告され、法廷拘束された。

計87回の反省文で善処訴え

1審では、初犯であること、多くの反省文を提出した点などが認められたものの、使用回数の多さ、購入額の大きさ、仮想通貨を使用した点などが不利となり、実刑判決となっています。

イルフン側はその後

実際の大麻購入回数と、吸引回数に差がある。

として控訴、控訴審が始まって以降は、現在までに計87回の反省文を裁判所に提出し、善処を訴えており、判決に注目が集まっています。