【DRIPPIN】カムバック宣伝に解散した「LOVELYZ」を利用、SNSハッキング風プロモーションにファン怒り

ハッキングかと思うカムバック予告

「DRIPPIN」WoollimアーティストSNSをハッキングプロモーション

Woollimエンターテインメントが、ボーイズグループ「DRIPPIN」の3rdミニアルバム「Villain」が17日に発売されるのを前に、やり過ぎとも思える、変わった宣伝方法をとったことで、騒動となっています。

6日午前0時、「LOVELYZ」の公式SNSのヘッダーやプロフィールが、何者かにハッキングされたかのような仕様に変わりました。

ノイズが入ったような画像、プロフィールは謎の男性シルエットとなり、また、この現象が起きたのは「LOVELYZ」だけでなく、Woollimに所属する他グループやアーティスト(INFINITE、イ・スジョン(Babysoul)、GoldenChild、RocketPunch、クォン・ウンビ(元IZ*ONE)、など)にも起こりました。

Woollimへの一斉ハッキングが心配されましたが、その後、これが「DRIPPIN」のカムバックプロモーションの一環であることが判明すると、「やりすぎ」など、批判の声が集まっています。

「LOVELYZ」を都合の良い時だけ利用

特に「LOVELYZ」のファンからは、「LOVELYZ」は昨年11月、長い空白期間を経て、イ・スジョン(Babysoul)を除く7人のメンバーが契約終了となり、事実上の解散となっていることで

解散に至った原因は、冷遇・放置したWoollimにある

と思っているファンも多く、「LOVELYZ」を都合の良い時だけ宣伝に利用していることに、怒りの声が集まっています。

「LOVELYZ」は長くカムバックもできなかった

解散して間もないのに、事務所は他グループのカムバック広報のため、「LOVELYZ」を利用するなんて、理解できない