EVERGLOW・イロン、1人韓国式あいさつをせず物議
EVERGLOWがファンサイン会を開催し、5人のメンバーが韓国式の床にひざまずく、もっとも丁寧なお辞儀「큰절(クンジョル)」を行ったものの、中国人メンバー・イロンだけしなかった様子が公開され、物議となっています。
6人のメンバーのうち、5人は「韓国式」で行い、唯一の中国人メンバーである、イロンは立ったまま、両手を合わせる「中国式」の挨拶を行いました。
この姿に、韓国と中国のネットユーザーが言い合いになる事態にもなっています。
<中国ネットユーザー>
中国人はひざまずかない
イロン、よくやった!
と称賛、「中国人はひざまずかない」という、ハッシュタグまで拡散され、一方
<韓国ネットユーザー>
韓国式のあいさつが嫌なら、韓国でなぜ活動するのか?
中国に帰れ!
韓国で活動する資格がない
など、1人あいさつを拒否した様子に批判が集まっています。
イロン、度々「中国愛」発言が物議
イロンは過去にも、電話によるファンサイン会で中国ファンに対し
私は誰より祖国を愛している。中国語で話したいけど、韓国で活動しているため制限がある。
事務所からも制約を受けている。
や、最近も、世界で問題となっている「ウィグル綿花」について、支持を表明するキャンペーンに参加し
中国文化を重要に考えている
など、「中国愛」発言が度々、韓国で物議となっています。